「METRO RAMEN」は神戸市中央区三宮町にあるラーメン店です。
2025年6月7日、神戸市健康局はこの店舗で「加熱不十分」な鶏チャーシューが提供された可能性があり、8人が下痢や発熱などの症状を訴えたとして、3日間の営業停止を命じました。
この件はニュースやSNSでも話題となり、注意喚起が行われています。
『METRO RAMEN(メトロラーメン)』の店主は原勇介(はら ゆうすけ)さんです。
METRO RAMEN店主は原勇介!
原勇介プロフィール
元3DCGデザイナーで、デザイン業界からラーメン業界へ転身。
2019年3月7日、神戸市中央区三宮町1丁目のセンタープラザ地下1階に「METRO RAMEN(メトロラーメン)」をオープン。
店名は地下にある立地から「地下鉄(メトロ)」に由来。
店内のロゴや鴨キャラクターイラストも自らデザイン。
鴨だしラーメンを専門に提供し、低糖質麺も選択可能。
シックな内装、カウンター10席、全面禁煙。
「7日間食べ続けられるラーメン」を目指し、鴨のコクと旨味を活かしたスープを追求。
女性も一人で入りやすい雰囲気作りを心がけている。
公式ウェブサイトや報道記事では、原勇介さんの顔写真が掲載される場合もありますが、現時点で一般的に広く流通している顔画像は限られています。
神戸経済新聞などの地元メディア記事やSNSで、取材時の写真が掲載されていることがあります。
原勇介さんは、デザイナー出身のラーメン店主で、神戸三宮の「METRO RAMEN」を手掛けています。
店内のロゴやキャラクターも自らデザインし、鴨だしラーメン専門店として独自の世界観を展開しています。
顔画像は地元メディアやSNSで確認できます。
METRO RAMEN食中毒の原因はカンピロバクター!?
神戸の「METRO RAMEN」で広まった感染症の原因は、5月25日から6月2日までの間に提供された「加熱が不十分な鶏チャーシュー」が含まれるラーメンであると神戸市が発表しています。
SNSや報道では、この鶏チャーシューが中心部まで火が通っていない半生状態で提供されていたことが問題視されており、カンピロバクターによる食中毒が強く疑われています。
実際に、利用者からは下痢や発熱、頭痛、関節痛などの症状が報告されています。
現時点で、具体的な原因物質(細菌名など)は調査中ですが、カンピロバクター感染が有力視されています。
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